感謝が足りない

ちぇちぇ

2012年03月15日 23:24


ときどき、仕事や家事の繰り返しで

なんだか単調だな~とか

変化がない毎日だな~とか

思ったりする自分

このまま何年も過ぎていくのだろうかなんて思ったり

なにか飲み会するとか友達に会うとか

予定つくってメリハリつけないとなぁなんて

考えていた・・・

けど、「未来を拓く君たちへ」という本を読んで

気持ちに変化がでてきたみたい


一日一日を生き切る

一日一日を大切に生きるという言葉と

すごく似ているけど

でも少しニュアンスが違う

これはわたしの勝手な解釈だけど

大切に生き切る=明日、死んでもいいという覚悟

だから、いま目の前にいるお客様に全力を注ぐ

いま作っているごはんも一生懸命作る

いま隣に、目の前にいる人と真剣に向き合うということ


そうしたら

いつも同じことの繰り返しなんてことはない

一瞬一瞬が奇跡の積み重ねなんだと気づく


体のひとつひとつの細胞が

ただひとつ「わたしを生かす」という使命のために

働き支え続けているという事実

それぞれの人生を歩んでいる60億の人々がいるこの地球上で

長くて80年かそこらの人生の中で

一瞬でも時間を共にできること

これが特別なことでないとは

だれにも言えないと思う


いま恵まれていることに感謝が足りなかったなぁと

反省しつつ

でもいまとてもしあわせなんだなぁと気づきました

ありがたやぁ~

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